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空港レンタカーオフィス 空港の到着ロビー、荷物を受け取るバッゲージクレーム、そのすぐ側に大体レンタカーのカウンターがあります。荷物をとったら、すぐにカウンターに並びます。見当たらない場合は、案内板を探すか、インフォーメーションで聞いてください。普通は4〜5ぐらいのカウンターがずらりと並んでたりします。色とりどりで大きなロゴをつけてますので、どの会社かすぐわかるはず。予約をしている場合は、バウチャーを見せて名前を言えば大体OKでしょう。すると向こうが色々と聞いてきます。また何箇所にもサインをしなければなりません。まぁ、こんな感じのことを聞かれているはず。
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契約書を読みます。 |
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名前、住所などを書き込みます。 |
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保険に入るかどうか決めます尋ねられます。対人、対物、搭乗者などの保険があります。ひとまず全部入るのが一番でしょう。クレジットカードによっては、クレジット会社が保険代をカバーしてくれる場合があります。ここら辺は、クレジットカード会社に確認する必要があります。
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ガソリン買い取りか、満タンにして返すか。う〜む、僕はこの違いを良くわかってなかったりします。時間に余裕があって、土地感があり、昼間に車を返す場合は満タンにして返します。時間が無いなど、ガソリンを入れられない可能性が高い場合はガソリンを買い取ります。 |
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手続が終わると、にこっと笑って車のキーと契約書を渡してくるはずです。契約書はなくさないよう車のダッシュボードにでも閉まっておきます。 |
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車は空港から少し離れた駐車場においてあります。大きな空港だと、レンタカー会社専用のバスに乗って駐車場まで移動します。バス乗り場は空港ごと、レンタカー会社ごとに違いますので、カウンターでよく聞いておきます。まぁ、バスも会社のカラーで塗られているので人目で分かることが多いですが。
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バスに乗ったら運転手に契約書を見せます。番号が書いてあるので、運転手が車の前まで連れて行ってくれることがほとんどでしょう。
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バスに揺られること数分、いよいよ車に乗り込みます。ドアの鍵は開いてたり、パーキングブレーキもかかってないのが普通みたいです。エンジンを始動させ、椅子の位置を調整し、バックミラーとサイドミラーの高さもあわせます。ヘッドランプのスイッチの場所なども確認したほうがいいでしょう。夜になってからだと暗くてどこにあるのか分からなかったりします。 |
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いよいよ、出発です。ゆっくりと駐車場を進み、出口で契約書を見せれば終わりです。契約書を見せるついでに『高速道路への出方』を聞いてもいいかもしれません。後は安全運転で、楽しい旅になりますように。 |