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レンタカーを借りるのに必要なもの
免許証と国際免許証  
クレジットカード  
パスポート(もしかしたら)  
レンタカーの予約
国催免許証の習得に必要なもの

実際に申請を受け付ける窓口は、各都道府県の運転免許課や運転免許センター、運転免許試験場などです。都道府県ごとに違いがありますので、最寄りの警察署に問い合わせるとよいでしょう。

次のものが必要だそうです。

運転免許証  有効期間が1年以上残っているもの。
パスポート
写真1枚  上三分身、正面、無帽、無背景で、
6ヵ月以内に撮影した白黒またはカラー。
サイズは縦5cm×横4cm。
印鑑(一部地域を除く)
手数料  証紙代(平成13年1月現在2650円)。

国際免許証は、あくまでも日本の免許証を各国語に訳したものということなので、日本の免許も一緒に提示する必要があるということだそうです。他のサイトによると、実際に提示を求められることは少ないと言うことですが、持ってゆくのに越したことはなさそうです。詳しくはJAFなどのサイトで確認してください。

クレジットカード
僕の知っている限りでは、クレジットカードが無いとレンタカーは借りれません。交通事故や盗難を防止するため、クレジットカードで身元と支払能力をチェックするのでしょう。もしかしたら日本の旅行代理店などを通じて予約などをすれば、クレジットカード無しでも大丈夫かもしれませんが。まぁ、アメリカ旅行するときにはクレジットカードは必携アイテムと思います。
パスポート(もしかしたら)
クレジットカードと国際免許証があれば十分な気がします。が、何が起こるかはわかりません。とにかく持っておくと便利でしょう。僕もパスポートを見せて、やっとレンタカーを借りた、という状況がありました。
25歳以上ですか?
さて、25歳以上でなければ、大手レンタカー会社のほとんどで借りることが出来ない、と知っていましたか?一度、友達が引っかかったことがあります。クレジットカードを見せても、何をしてもだめでした。たまたま25歳以上の別の友人が一緒だったので何とかなりましたが、気をつけましょう。ただし21歳以上で日本の旅行代理店を通せば、借りれるようです。
レンタカーの予約

絶対にレンタカーは予約したほうがいいでしょう。夕方に飛び込みで入っても、レンタカーが残って無かったりします。値段も予約したほうが安い場合が多いです。 予約の仕方ですが、昔は雑誌などに目を通して、特別セールをやっている会社を探してから、電話して予約していました。今は、もちろん、インターネット予約でしょう。トラベロシティなどを使えば、車の空き状況、タイプ、値段、マイレージ、などの情報が簡単に比較できてしまいます。便利な時代になったものです。

アメリカの主なレンタカー会社などです。

ハーツ
  黒と黄色の看板のアメリカ最大手。オフィスのビルの質も高く、車の品揃えも豊富で、サービスも良いし…値段を除けばまずはお勧めできると思います。様々な割引プログラムがあるとのこと。
エイビス
  赤い看板で『We Work Harder』でおなじみのエイビスなのですが…いい思い出が無いんですよね。めちゃくちゃ待たされたり、雰囲気が悪かったり、でもアメリカ第2位のレンタカー会社です。
バジェット
  黄色だったかな?ものすごく安いウィークリーレートで借りれたりできる場合があります。こまめにウェブなどをチェックするのがいいかも。飛行機の中にあるただの雑誌を隅から隅まで見るとバジェットの安いサービスがあったりします。
ダラー・アラモ・ナショナル
  ここらあたりが中堅レンタカー会社で名前も通っているでしょう。十分使えると思いますので、値段さえ折り合えばいいと思います。などと書いていたら、アラモとナショナルレンタカーを保有していた『ANCレンタル』 という会社が倒産したそうです(破産法11条を適用、日本の更生法みたいなもの)。9・11テロにより業績悪化のためだそうです。営業は行っていると言うことですが、営業規模の縮小は間逃れないでしょう。
車のサイズ

予約するときは車のサイズを指定します。アメリカでは殆ど新車のような車がレンタカーになります。走行距離でも大体数千km以下の場合が多いです。たまに500kmとかいうのもあります。アメリカのレンタカー会社は、車を長く使うより、故障する前にさっさと車は売り払うようです。

撰ぶには、予算、人数、そして荷物の量あたりを考えるがいいと思います。全員乗ったら荷物が入らなかった、なんていうのは勘弁してもらいたい状況です。下は代表的なサイズです。

コンパクトサイズ
  日本でいうカローラぐらいの大きさでしょうか。
ミッドサイズ
  アコード・カムリぐらいの大きさですね。アメリカ車だとフォードトーラスあたりが一般的でしょうか。
フルサイズ
  大きさだけならセルシオ・プレジデントじゃないかと言った巨大な車です。もちろんアメリカ車でしょう。大人5人が余裕で座れ、後ろのトランクも巨大です。

レンタカーのピックアップ

やはりレンタカーを借りるのは空港が一番便利でしょう。大都市ならば、町の中にオフィスがある場合もあります。そういうオフィスを使っても同じと言えば同じですが、大都市を走ると迷うことも多いですし、渋滞に巻き込まれたりします。返すときもめんどくさかったり…

空港レンタカーオフィス 空港の到着ロビー、荷物を受け取るバッゲージクレーム、そのすぐ側に大体レンタカーのカウンターがあります。荷物をとったら、すぐにカウンターに並びます。見当たらない場合は、案内板を探すか、インフォーメーションで聞いてください。普通は4〜5ぐらいのカウンターがずらりと並んでたりします。色とりどりで大きなロゴをつけてますので、どの会社かすぐわかるはず。予約をしている場合は、バウチャーを見せて名前を言えば大体OKでしょう。すると向こうが色々と聞いてきます。また何箇所にもサインをしなければなりません。まぁ、こんな感じのことを聞かれているはず。
契約書を読みます。
名前、住所などを書き込みます。
保険に入るかどうか決めます尋ねられます。対人、対物、搭乗者などの保険があります。ひとまず全部入るのが一番でしょう。クレジットカードによっては、クレジット会社が保険代をカバーしてくれる場合があります。ここら辺は、クレジットカード会社に確認する必要があります。
ガソリン買い取りか、満タンにして返すか。う〜む、僕はこの違いを良くわかってなかったりします。時間に余裕があって、土地感があり、昼間に車を返す場合は満タンにして返します。時間が無いなど、ガソリンを入れられない可能性が高い場合はガソリンを買い取ります。
手続が終わると、にこっと笑って車のキーと契約書を渡してくるはずです。契約書はなくさないよう車のダッシュボードにでも閉まっておきます。
車は空港から少し離れた駐車場においてあります。大きな空港だと、レンタカー会社専用のバスに乗って駐車場まで移動します。バス乗り場は空港ごと、レンタカー会社ごとに違いますので、カウンターでよく聞いておきます。まぁ、バスも会社のカラーで塗られているので人目で分かることが多いですが。
バスに乗ったら運転手に契約書を見せます。番号が書いてあるので、運転手が車の前まで連れて行ってくれることがほとんどでしょう。
バスに揺られること数分、いよいよ車に乗り込みます。ドアの鍵は開いてたり、パーキングブレーキもかかってないのが普通みたいです。エンジンを始動させ、椅子の位置を調整し、バックミラーとサイドミラーの高さもあわせます。ヘッドランプのスイッチの場所なども確認したほうがいいでしょう。夜になってからだと暗くてどこにあるのか分からなかったりします。
いよいよ、出発です。ゆっくりと駐車場を進み、出口で契約書を見せれば終わりです。契約書を見せるついでに『高速道路への出方』を聞いてもいいかもしれません。後は安全運転で、楽しい旅になりますように。
レンタカーの返却

基本は、時間に余裕を持って空港に到着してレンタカーを返却することです。ここで慌てるとろくな事は起きません。

空港に近づくと、『Rentacar Return』とかいうサインが出てくるはずです。これを見逃さないようにしましょう。
サインに沿って走ってゆくと、今度はレンタカー会社の名前かロゴが一緒に出てくるはずです。あとは、自分の借りた会社を目指して走れば、駐車場に着きます。ここからは、会社によって、場所によって違います。基本的には、こんな感じです。
返却用パーキングに車を止める。なんとなく走っていると誘導してくれるか、大きな矢印があったりします。
マイレージと残りガソリン量を契約書に書き込む。
自分の荷物を全部出す。
契約書とを持って、すぐ側にある(はずの)オフィスに入って最後の手続きをする。ハーツだと大きなPDAを持った人が現れて、車を降りたその場で手続きをしてくれます。お金を払う必要は無いはず。何か問題がある場合は、『後から』クレジットカードに請求がきます。
後はバスに飛び乗って空港ロビーへ向かいます。
 

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