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仕事 > リファレンスとは?

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  リファレンスとは?
レジュメの最後に必ず書く『references available upon request』ですが、リファレンスとは何でしょう?

インタビューが終わり、候補者の選定が終了したところで、雇用者はReferenceをチェックします。つまり過去の会社の上司や同僚などと話をして、レジュメやインタビューが嘘でないかを確認します。そのためのリストを提出するのはこちら側(雇われる人)です。リファレンスを要求されたと言うことは、ほぼ仕事を手にしたと言うことで喜ぶべきことです。

ただし、このチェックで問題が出れば結論が覆ります。リファレンスに挙げた人物には前もって『リファレンスに推薦した』と連絡して、『何を話すか』まで口裏を合わせておきましょう。

さて、ほとんどの場合問題は無いのですが、最後の会社を辞めた状況によっては微妙な状況になる場合もあります。上司とけんかしたとか、ですね。ですから、アメリカで仕事を辞めるときは上司や同僚とけんかしないように止めたいものです。

では、実際にけんかしてやめた場合はどうしたらよいでしょう?まずはリファレンスには関係の良い人だけを乗せるのが一番です。あとはインタビューで会社側に最初から辞めたときの状況を説明することでしょう。あまり感情的にならずに、前の会社で何が起きたかを冷静に伝えて、それでもだめならあきらめるしかないと思います。

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